購入基準は明確に

20180220

買物をする時、家でメモをとってから出かけますか?

 

スーパーに買物行くときもメモに書いておくことで必要なものは買い不必要なものは

買わなくなるケースあると思います。

 

収益不動産購入でもメモを取るといいです。

何度も何度も書いていると欲しい基準が明確になってきます。

 

明確になったスペックを満たす物件を紹介受けたら購入に向けて

一直線です。

 

細かく決め過ぎるとはまる物件が無くなってしまうので、重要なところを決めて

後は柔軟に対応するのがコツです。

 

ここでいう重要なところとは下記が大きなウエイトかと。(他にも大事なことはありますが)

・価格帯

・物件の場所

・利回り

・建物について(築年数、構造など)

・評価について

 

基準が明確に決まっていると購入していくスピードも上がります。

自分がぶれていないからだけでなく金融機関、仲介業者なども理解して

もらえるからです。

物件審査依頼するにしても毎回違う基準の物件を持ってくるお客だと何で

この物件なんだろう。と思われても仕方がないです。

 

基準はメインを決めてサブ案も考えておきます。

組み合わせは沢山出来ますので数パターン決めておくといいですね。

私は3パターン決めてますので《購入基準の黄金3パターン》と呼んでいます。